
クリストとジャンヌ=クロード展
札幌宮の森美術館 10周年記念企画展
主催 | 一般財団法人 札幌宮の森美術館 |
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後援 | 札幌市 札幌市教育委員会 |
お問い合わせ | 011-612-3562 |
観覧料 | 一般 800円 シニア(60歳以上) 高大生 600円 中学生以下無料 |
札幌宮の森美術館のクリストとジャンヌ=クロードコレクションの中から、新収蔵品《Surface d’Empaquetage(パッケージの表面)》をはじめ《包まれた缶と瓶》《包まれた電話機》《パッケージ》などクリスト最初期の作品から、クリストとジャンヌ=クロードが長年にわたって実現してきた20を超える野外プロジェクトを、クリストが描いたドローイングやコラージュ、ウルフガング・フォルツ撮影の写真などによって紹介。「ジョイとビューティーのアート」とアーティスト自らが呼ぶ壮大にして唯一無二のアート作品の魅力を展観します。
また、10月3日には茨城県とカリフォルニア州を舞台にした《The Umbrella, Japan-USA,1984-1991》(アンブレラ)から25年目の今年、水戸芸術館で開催される同プロジェクトのドキュメンテーション展(主催:公益財団法人水戸芸術振興財団、読売新聞社)のためにクリストが来日。札幌宮の森美術館では最新作をまじえた展覧会とアーティストによる講演会を開催します。